セルフホワイトニングの塗り方
歯の表面には水分が付いているためセルフホワイトニングをする際には、塗布前に表面上ある水分を取り去る必要があります。
ティッシュやコットン類で拭き取りますが、口をしばらく開けたままになるため乾燥防止のステップも必要です。
ワセリンを唇に塗ることで、唇の乾燥と薬剤からも守ることになります。
リップクリームや、保湿クリームを用いても構いません。
セルフホワイトニングの塗り方は、丁寧に1本1本の歯に塗っていくのがコツです。
使う量に関しては多すぎず少なすぎないように、すべての歯に均一に塗るようにします。
色味に違いがある歯だからといって、1本だけたくさん塗ればその分速攻で真っ白になるわけではありません。
塗るのは歯の表面だけでよいため、歯茎や口腔内への塗布をする必要もないです。
うっかり少量でも飲み込むと不安になりますが、刺激が弱く安全性が高いホワイトニング液を採用しているので、飲み込んだとしても問題になることはありません。
セルフホワイトニングのメンテナンスの頻度
歯で顔全体のイメージは大きく変わります。
歯を白くする方法としては、ホワイトニングが考えられますが、そのために歯科クリニックで施術してもらうことに二の足を踏んでいないでしょうか。
そんな方にピッタリなのが、セルフホワイトニングです。
しかし、効果があるのか心配している方もいるでしょう。
セルフホワイトニングは1回で真っ白な歯を手に入れることは難しいと言えます。
やはり何回か繰り返すことにより、真っ白な歯に近づいていくイメージです。
信頼できるクリニックを選べば、歯に優しい機材や薬剤を使用してくれるので安心です。
丁寧なサポートも受けられるようになっています。
白くなった場合でも定期的なメンテナンスは必要です。
月に1回か2回くらいのメンテナンスが理想的だと言えます。
セルフホワイトニングを行った後、特に気をつけることはありませんが、コーヒーやたばこ等の着色しやすいものは避けた方が良いです。
効果を長持ちさせるためにも守った方が良いです。